◇◇健康診断について◇◇

<採血>

採血は細心の注意を払って実施しています。

注射針を静脈に刺す時に不快感があるかもしれません。

また、わずかなあざ、変色、腫れ、注射針を刺した時の傷や失神が起こる可能性があります。

<血圧>

血圧は血管にかかる圧力を調べます。

高い場合は減塩、減量を心掛けて下さい。それでも不十分であればお薬を必要とします。

<貧血検査について>

貧血検査は血液を採取して血色素量(ヘモグロビン)と赤血球数から貧血の有無を調べます。

貧血が疑われる場合は、鉄分の多い食品(肉、レバー)やほうれん草を油と共に摂取して下さい。

<肝臓機能検査について>

血液を採取して肝臓の機能を調べます。GOT (AST)とGPT (ALT)はウィルス性肝炎、アルコール性肝障害、脂肪肝、場合によっては疲労や睡眠不足で上昇します。

γ-GTP(γ-GT)が高値の場合はアルコールを減らし、減量も心掛けて下さい。

<血中脂質検査について>

血中脂質検査は血液中に含まれる脂質の量から動脈硬化の危険度などを調べます。

トリグリセライドが高い場合、炭水化物の摂り過ぎが考えられます。LDLコレステロールが高い場合、遺伝・食事・食事内容(卵、魚卵)が考えられます

<血糖検査と尿糖検査について>

血液と尿中の糖の量から糖尿病の危険度を調べます。

高血糖と尿糖陽性は糖尿病の疑いがあります。その場合は医療機関の受診をお勧めします。

<尿蛋白について>

尿を採取して腎臓の機能を調べる検査です。尿蛋白陽性が続く様なら腎臓専門医を受診してください。

<胸部X線検査について>

肺(特に結核)や心臓に関して異常有無を調べます。

肺がんや肺気腫は診断できないことが多いので、たばこの影響を知ることはできません。